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命題




息を切らして 駆け抜けた道も

みっともないザマだ

忘れたくもなるさ




遠くの方で 飛んでいく飛行機を

じっと見つめていた

僕たちは ただ



愉しいことを 愉しいと思って

哀しいことを 哀しいと思って

やっていきたいのかな



理不尽だなんて 思っちゃいないさ

でも 自分の道を歩いてみたい



いつか 良かったと思えるのなら

人混みを掻き分けていく旅も

続けられる気がするんだ



だから教えてよ

この先に 何があるのかを


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静かな午後




風が少しだけ強く吹く日には、


決まって静かな時を過ごす。




なんだか、いまこの時だけは


世界中の誰よりも得してるような……。


そんな気分だ。




憂いゴトは尽きないけれど


こんな時間を生きる "独り" も


あながち、悪くはないのだと




…そんなことを感じた今日だ。

流離いの君よ

生きねばならぬ、生きねばならぬ


私は今日を生きねばならぬ


道に惑う私の横を


優雅に過ぎ去る者がいる


それが、たまらなく悔しいからだ。











生きねばならぬ、生きねばならぬ


私は明日も生きねばならぬ


今日まで私を育ててくれた


親に報いることもなく


終わることなど、できないからだ。











生きねばならぬ、生きねばならぬ


この身の限り生きねばならぬ


いかな害悪に阻まれようと


恥辱や苦悩にまみれようと


"たかが人並み"の幸福を


震えるほどに、手にしたいからだ。

激動

世界が自分の


1.5倍の速さで廻っていると


気づいたのは、いつだったろう。








願いもなく


渇望もなく


ただ


ただこの、


温かい家が。


……たったそれだけでいいのだと。








20年という時を経て


なお


未だに


私は13歳の子ども。








過ぎ去っていくこのときを


否、


このときさえ


この手で握り潰してしまいたい。








なんとおぞましい


浅ましい


嗚呼、きっと誰もが


激動。

フォルテッシモ

聞こえる。



あなたの絶叫が。



怒り…哀しみ…絶望が。



"私はケガレ" と



言ったあなたの



憂鬱と、そして少しの気高さも。



強烈な命の叫び。



無力な私は何もできないけど



あなたのこれからの人生で



どうか、報われる日が来るようにと



祈る――。

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プロフィール

真琴

Author:真琴
ようこそお越しくださいました。

管理人の真琴です。

最近なんだか間食が多いような気がします。甘いものの誘惑には勝てませんね 笑

拙い詩ではありますが、いろんな想いを込めています。

どうぞ、ごゆるりと。


無断転載等はしないようお願いしますm(__)m

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